きっかけはりゅうけんチャンネルから
たまに見ている人生逃げ切りサロンのやまもとりゅうけんチャンネルで、NoCodeの紹介をしていました。
きらきら笑顔で、めきめき学ぶ
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たまに見ている人生逃げ切りサロンのやまもとりゅうけんチャンネルで、NoCodeの紹介をしていました。
何となく可能性を感じたので、ちょっと勉強してみることにしました。
動画の中で.bubleが薦められていて、その勉強環境として紹介されていたNoCodeNinjaさんのYouTubeを一通り見ました。
.bubleが英語版しかないので、NoCodeNinjaさんの解説動画でかなり理解することができました。合わせてNoCode School さんの解説も勉強になりました。
定型的な情報を扱うのはデータベースを使うと楽になります。
日々更新するYouTubeをホームページに反映させようとすると、毎回更新が必要になります。
オンラインイベントで複数出店がある場合、出展情報が上がってくる度にホームページの更新が必要になります。
データベースが使えれば、情報をリスト化したCSVファイルを読み込ませるだけで、ベースのホームページを触らなくても自動で更新が行えます。
通常、ホームページでデータベースを扱おうとすると、SQLサーバ立てたり、コード書いてデータのやりとりなど高度で高価なシステムが必要ですが、.bubleだとそれが簡単にできてしまいます。
企業だと顧客管理をWebアプリで行おうとすると、外注で結構な金額取られるところですが、これが自前で開発できるかも知れません。
.bubleの基本的な使い方はNoCodeNinjaさんの動画に任せるとして、ここでは動画の一覧を作る時のポイントを解説します。
YouTubeの動画については、専用のタブがあるのでそちらが簡単です。
引数にVideoIDを渡すのですが、これはYouTubeのアドレスの下記の所になります。
www.youtube.com/watch?v=3jqPLqEiRys&list=PLIUCYjDFuZPZgZZp7GzIJyeO3ARPnw7f1
Facebookなどは、iFrameのコードを引数で渡すと可能になります。
これらのコードをCSVでリストを作成します。
YouTubeの場合
Facebookの場合
これらを取り込んで作ったサンプルです。
NoCodeはコードを書かないとはいえ、技術的には少し高いものが必要です。
しかし、ホームページでデータベースを扱うということでは、かなりハードルが低くなります。
ホームページの作成というより、データベースで何ができるのかを理解することで、コンテンツの内容を向上させたり、日々の更新を省力化できます。
ホームページはペライチなどでも簡単に作れるようになっていますが、データを扱おうとすると専門性が高く外注となり高額となります。これが内製できるようになるというのは、かなりのインパクトではないでしょうか?
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